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インストラクターへの道(4)2009-01-21 Wed 20:45 さて、研修インストラクターのお話が途中でしたね。 研修を3日間受けました。 これは、トニー・ブザンのマインドマップの真髄をみっちり確認する時間でした。 皆さんもご存知のように、本に描いてある7つのルールや描き方を参考に 描き始めることは簡単です。 では、なぜ講座があるのでしょうか? なにより、私は基礎講座の後、フォローアップ講座でさまざまなテクニックを受講しました。 本を読んで描けるものなら私自身がお金を支払って貴重な時間を使って マインドマップの描き方を学ぶ必要はなかったと思います。 (フォトリーディングは、実際受講するまでに本を読んで独学で一年くらいやっていましたから) 『マインドマップが本当に使いこなせる本』 のp51にもあるように、 知識テクニックは氷山の一角で、その土台には「ルール」 そして、「スキル」と「マインド」があるのです。 インストラクターに求められるのは トニー・ブザン氏のDNAをきちんと受講生の方に伝えることです。 なぜ、曲線なのか?なぜ色を使うのか?考え抜かれたバックボーンが大事です。 そしてマインドマップという新しい脳の使い方を 楽しく伝えるテクニックも磨いていかなければなりません。 自力で受講生の方を集い実際に講座を開いてわかることも沢山ありました。 12月に1度。1月に1度。 最終的に7回講座を開いてますが最初はとにかく大変でした。 去年は、なんとマインドマップって聞いたことのない方も多くて 参加する方を集めるのが大変でした。 最初の2回に参加してくださった方たちは、「マインドマップってなに?」という方でした。 60歳以上の方が2名いらっしゃいました。 それだけに、 マインドマップとは? というのを一生懸命わかるように伝えました。 6時間の講座はいつもあっという間でした。 こうして、どんどん講座を自分で開催して、講座開催について体得していきました。 スポンサーサイト
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