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神田昌典・勝間和代氏『新時代の“スピード情報編集法”』 mm6962009-02-12 Thu 22:48 神田昌典・勝間和代氏の対談講演 『 新時代の“スピード情報編集法” 』 に参加しました。 ![]() ランチに手間取って、開始時間に会場についたのでそこからセントラルイメージ・・・ 目に付いた特徴的なもの! 今日は椅子がゴージャス。 決定~。 ![]() ![]() それにあわせたかのように、 勝間さんはグリーンのドレープの美しいワンピースにビロードのジャケット。 対談の内容も、なんとなく重厚だった気が・・・。 「 新時代 」 となれば、 現状の確認と分析ガ必要ですし、今後の経済展開、 世界の中の日本という視点に立ったとき、これからどんなポジションを取れるのか? そういうことを考えなければならないからですね。 神田さんもアメリカで仕事していた経験をもち、 勝間さんもそう。 そして、前日に石田淳さんのお話も聞いていたので 頭の中で色々リンクしたり連想したり・・・忙しかった ![]() 同じ国にいても、三者三様の視点と感性をおもちなので切り口が違います。 ただ、共通していたのは 「結局アメリカの10年周回遅れに日本はいる ただし、短期間で回復する必要がある」 アメリカの旗色が悪くなってから、または日本が経済No1になった時代あたりから 追いつけ追い越せは言わなくなったように思うけど、 実際は言われなくなっただけ。ちょっと怖い思いがしました。 雇用の問題は特に考えさせられました。 勝間さんの 「派遣法を導入したために、人件費でコスト削減をして生き残った。 あの時、製造業はもっと日本の強みを生かす企業への変革のチャンスだったのに、 変革せずに先延ばししただけ。今では変革する体力が厳しくなってしまった」 ・・・私は製造業に勤めているので骨身にしみます。 『 情報編集術 』 としては、 ![]() というお話を具体的に本を書くときの使い方とか情報の真偽の捕らえ方など 使ってる状況を含めてお話してくださりドキドキしました ![]() 神田さんがマインドマップを感性寄りの手法ととらえているのに対し、 勝間さんが「マインドマップもフォトリーディングもすっごくロジカルじゃいですか」 と、 言い切る様子が面白かったです。 マインドマップとフォトリーディングが 観察・分類・全体から部分へ・分解統合というロジカルな面を持っていると説明していく勝間さん。 (マインドマップの 『 BOI 』 がしっかりイメージ出来ているとやりやすいです) そんな風にとらえて使いこなしているところが勝間さんらしい。 数々の著書を書く秘訣を見た気がします。 「目次はマインドマップを使って書いてますよ」 って、嬉しいことをおっしゃいます ![]() 皆さんもマインドマップとフォトリーディングで自分オリジナルの【情報編集】始めませんか? 発見と驚きを体感できますよ ![]() スポンサーサイト
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この記事のコメントkiyoちゃん
記事アップ、ありがとう~♪ 1日、お疲れ様。 てぃかさん
濃厚な1日でした。 その分週末は深海魚とかゆったりした知識で バランスとってみました♪ |
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