ちょっとPCから遠ざかっておりました。
その間何をしていたかというと
『 月刊 ビジネスアスキー 』 さんに
マインドマップ記事を2カ月担当することになりました
「マインドマップを自分なりにこんな風に使っています」というのを、
いろいろな講師が独自に紹介しています。
結構急なおはなしで、撮影済ませてきました♪
とても楽しい体験でした
雑誌にのせるマインドマップ、4カットを撮るために
全く白紙の状態から完成まで
カメラマンさんが上部に固定したカメラから一部始終
ず~~~っと撮影してくださっているのです。
その間、副編集長さんとお話しながらかきます。
そして、ちょと感動したのが
本当に実際私が会社で使うのにかいたマインドマップ(なので鉛筆書きも入っている)をご覧になって
「これですよ こういう実際使っている感 」 とおっしゃられたこと。
そりゃそうだ。
本当に仕事で数字出すのに切羽詰まってその場で結果を出すためにかいたマインドマップ
(マインドマップの為にかいたのではない)
なのだから。
なぜ嬉しかったかというと、
実際使っている状態を知っていただけたからです。
そうやって日常で使って、いいなっとおもったからインストラクターになったのだもの。
使っているシーンを感じてもらえるのは基礎講座中でも嬉しいことです。
・・・残念ながら記事にはリアルすぎて使えないので(数字だけだし)
記事は実際のマインドマップをかいて1年たって気付いた改善点を入れて撮影用にかきました。
ご自分で試す時は、ポイントを十分汲み取って自分なりにかいてみてほしいなっと思っています。
話ながら1枚フルにかくのは初めてでした。
その前に、当人の写真があり・・・
どーも緊張しており・・・マインドマップ書いた後のほうがきっと緊張が解けていました。
マインドマップをすっごい時間をかけて撮影していただいています。
手順をおって記録していただくのも初めてですのでとても勉強になりました。
出来上がりがとても楽しみです。
このマインドマップ↓は撮影していただいた写真の選ぶためにかきました。
この日は猫の世話をしにいっていたのでセントラル・イメージは愛猫のイメージです。
本物の我が家の猫はもっとツンっ!っとしていてガードの固い美人です(笑)
マインドマップ基礎講座でお伝えすることに
「守」「破」「離」 (しゅはり) があります。
「守」 まず型を守って、すべてを習得できたと感じるまでは習ったとおりにやってみる。
「破」 教えを守るだけではなく、自分独自に工夫、新しい方法を試し、自分なりの発展を試みる。
「離」 自分自身で学んだ内容を発展させていく。
「さぁ 書き方はわかった」 では、次に
「何をかくか」
そのヒントの情報発信をというアスキーさんの志にも触れ
このブログもそういった一端を担えればと常日頃思っていること再確認しました。
あなたのヒントになれば嬉しいです
あなたの知りたいマインドマップってなんですか?
あたなが明日楽になりたいこっとってなんですか?
そのお役に立てるインストラクターとしてこれからも頭をひねっていきます。
よろしくお願いします。

「守」 まず型を守って…にあたるマインドマップ基礎講座 がまだの方
初めの一歩に10月25日(日)是非体験なさってください!
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